市民と野党の共闘で今度こそ政権交代を!

「コロナ禍においての五輪の開催は普通はあり得ないこと。」(政府コロナ対策分科会・ 尾身会長)にもかかわらず強行された「安心・安全の五輪}。コロナより五輪一色の 「お祭り」報道だった大手メディア。そして、感染爆発、医療崩壊。数万人が不安と 危険の在宅放置となり、その中で「見殺し」が多発しました。、

この事態に関して「コロナよりも五輪」だったメディアに責任はないのでしょうか! そのメディア、今度は自民党総裁選の「茶番」を大々的に垂れ流す報道一色。アベ・ スガ政治の検証はほぼ皆無のまま。コロナ第六波に備え、在宅死を二度と出さないため にも検証は不可欠と言われています。
また大問題の学術会議会員の任命拒否問題につい ても総裁選候補者だれ一人として撤回を表明していませんが不問に付すメディア。アベ・ スガ政治の検証は自らにも跳ね返るためか、「検証すべき」の声に応えないメディア。 日本のメディアは体幹まで劣化しているのでしょうか。国民の力による下からの政権交代 で日本全体に新風を巻き起こすことが切実に求められています。

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